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- Study FX 実践編 売りパターン
実践的な売りパターン ☆☆☆☆
トレードする際に売買するトリガーとなる基準が必ず必要です。
また、そのパターンがどの程度機能するかを検証して期待値を知ることでトレードする恐怖がなくなります。
20191031のGBPJPY上値でもみ合いいったん調整が入るのか?というパターン
大きく下げた陰線がありますがここをとるのはとても難しいです。
ライントレードをするトレーダーは狙えるかもしれませんが、初心者で冒険を犯したくない人は初動をとりに行くロジックはとても危険です。
1H足
長い陰線からEMAを割り込んで下落して確定!(●青)
長いトレンドは上なのでいったん戻りを見せEMAで推し戻され手確定(楕円紫)
ここで売り!
慣れてくるとリスクをとってEMAタッチから売ることも出来ますが、ストップや資金管理がしっかりしていないときはなるべく確実にパターンでのトレードがいいと思う
このパターンだけ狙っても勝ち組になれるだろう!
15分足ではこのようなチャートになる
ある程度トレードを勉強している人は上位足で確認して下位足でトレードする!
ということは知っていると思うのでそこは割愛します。
小梅はこんなトレードもします。
この15MあしのEMAを下に抜けたまでは同じ、戻ってEMA帯で推し戻されるも同じ、違うのはトリガーはEMAをわってから上に戻して再下落するときの最安値のブレイクアウト!
このパターンも価格が短時間で動いてくれてリスクリワード1:1でとてもとりやすいパターンです。
ざっくりと書きましたがこのチャートと言葉を何度も見たらわかりやすいパターンだと思います。
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