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8月24日 1:20
テクニカルトレード 基本編 ローソク足!!
ざっくりといってみます。
もしも、基本を学ぶ参考書を考えるならおすすめは
『先物市場のテクニカル分析』
『シュワッガーのテクニカル分析』
この2冊のどちらか
ガチで学ぶなら
『日本テクニカル分析大全』 初心者でこの本は嫌になると思われますのでお勧めしませんw
ローソク足は、始値(OPEN)、高値(HIGH)、安値(LOW)、終値(CLOSE)の4本値の値動きを時系列に沿って表示したものです。
例えば5分足チャートなら、1本のローソクの中に「始値」「高値」「安値」「終値」があり、この4種類の値段をわかりやすい形にしたものがローソク足です。
4本値の中でも「終値」は、市場が最終的にたどり着いた価格として最も重要視され、移動平均線などは基本的には終値を使用します。
ローソク足の1本1本は「足(あし)」と呼ばれることもあり、1日単位のローソク足を「日足(ひあし)」、1週間単位を「週足(しゅうあし)」、1ヶ月単位を「月足(つきあし)」と呼びます。
チャート分析では、日足よりも長い期間のローソク足を重視する傾向がありますが、FXチャートでは時間足や分足もよく利用されます。
始値より上昇して終値が高いものを「陽線」
始値より下落して終値が安いものを「陰線」
と言います。
また、始値と終値で作られたボックスをローソク足の「実体」、実体から高値までの線を「上ひげ」、
実体から安値までの線を「下ひげ」と呼びます。
個人的意見
ローソクのパターンはいろいろあるのですが必ず知っておくのはピンバーです。
節目で出るピンバーは要注意です。
2本のローソクを合わせてピンバーとみるローソクパターンもあります。
参考書やネットで解説しているようなパターンが発生することは少ないですが、大事なことは過去の検証や、リアルタイムでの観察です。
テクニカルトレードにはオシレーターを使ったトレード手法もありますが、おすすめは、プライスアクションが一番です。S(サポート)、R(レジスタンス)等のその他ラインを使って現在の価格の優位性を確認して仕掛ける手法です。
PS.
とりあえず毎日リアルタイムでチャートを眺めていることは重要です。
全く分からない初めてという方は、とりあえずMT4をダウンロードして自分と同じチャート設定で毎日眺めて、わからないことがあれば画像とともに質問してみてください。
MT4設定
1….指数平滑移動平均線(EMA)期間は10と20
2本のEMAの色を変えてゴールデンクロス、デッドクロスがわかるようにしておきましょう
2…..PIVOT
3…..マルチタイムSMA https://sites.google.com/…/fxmtt-fxmt4-indicator/MTF_MA.ex4…
パラメーター設定は
timeframe 1440
MA_period 5
Applied_Price 3
ほかは0です
4…..Stochastic パラメーター上から 20 5 7
5….ローソクの色の変更はMT4画面上で右クリックプロパティ
後が画像に残しました
今日はこの辺で 今後はダウ理論とグランビルの法則です。ググってみてください
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